ALL PLAYで更に進化する!

多くのデバイスに対応!

多くのデバイスに対応!

皆さんは音楽を聞くプレイヤーとして何を思い浮かべますでしょうか?私の場合は、どうしてもCDで聞かないと、なんか音楽を聞いた気になれないんですよね!CDはまだまだ行き続いているわけですが、私より古い世代の方ですとカセットテープやレコードが主流でした。

そんな中で、今ではデジタル楽曲が当たり前になっており、iPodなどのデバイスに直接ファイルを入れて音楽を楽しむスタイルになっています。CDのようにかさばるものを何枚も持ち歩かなくても、手のひらサイズのデバイスの中に何万曲も入れることができます。

そんな中で、より煩わしさを解消するための新規格として登場したのがALL PLAYです。クアルコムが提唱している規格で、日本のメーカーも参入しています。ALL PLAYを簡単に説明すると、Wi-Fiを利用して家庭内でより手軽に音楽を楽しむための規格です。

まだ馴染みのない方も多いALL PLAYですが、Wi-Fiがこれだけ普及しているのですから確実にブームとなりそうな感じを受けます!では、ALL PLAYとは具体的にどのようなテクノロジーなのでしょうか?今回は、ALL PLAYについて詳しく解説していきます。

ALL PLAYのテクノロジーを詳しく解説!

簡単に同期できます!

簡単に同期できます!

ALL PLAYは、非常に平たく言うとWi-Fiを経由して対象機種にストリーミングでオーディオデータを送信することができます。これだけなら今でもBluetooth対応スピーカーなどでもできる技術なのですが、このALL PLAYは複数のデバイスで同期できます!よって、離れた部屋にスピーカーを設置して、Wi-Fiを経由して同じ音楽を流すことができるのです。

Bluetoothの場合は、中継地がないので接続するデバイス同士が通信範囲内にいなければならないのですが、ALL PLAYはそんな心配はご無用です。

転送レートをチェックすると、MP3/WAV/AAC/FLACのファイル形式に対応して、最高192kHz/24bitで転送ができます。家庭用で音楽を楽しむためには十分すぎるスペックですね!

また、先に紹介した同期性の高さを考えれば、これほど便利なものはないといった感じです。

ALL PLAYの利用方法を紹介。

設定も非常に簡単です。

設定も非常に簡単です。

ALL PLAYを利用するためには、まずは対応するデバイスを購入する必要があります。日本では、主にパナソニックが対応するスピーカーを販売していて、このジャンルではトップランナーになりつつあります。Qualcommが提唱している規格になりますが、今後も多くのメーカーが参入することは間違いないですね!

対応スピーカーを手に入れたら、次は再生側の準備をします。と言っても、必須なのはWi-Fi接続できるかどうかだけです!

スマートフォンの場合で言えば、アプリを利用することでスピーカーの細かな設定も可能となります。例えば、スピーカーを2つ用意して、片方を右側、もう片方を左側のスピーカーとして出力することも出来ますし、全く同じものを2つのスピーカーから出力することもできます。

このカスタマイズ性の高さが、ALL PLAYの魅力であるといえます。

ALL PLAYの魅力と弱みは?

コンパクトだけどハイパワー!

コンパクトだけどハイパワー!

ALL PLAYの魅力は、何と言っても多くのデバイスと同期できる点にあります。Party Modeというものがあり、ALL PLAY接続機器をグループ化して同じ音楽を再生することができます。広い会場で複数のスピーカーを設置して、迫力あるパーティーサウンドを楽しむことができます。

また、Wi-Fiを利用できるという点が最大の魅力です。新たにネットワークを構築する必要は皆無で、簡単に設置できます。実は、類似する規格としてAirPlayやDLNAがあるのですが、これらと比べて途中で途切れにくいという点も見逃せません。

ALL PLAYは、最大192kHz/24bitとハイレゾにも対応している転送速度が魅力であります。ただ一方で、それに対応したスピーカーがまだ少ないのが実情です。また、楽曲自体もALL PLAY対応していないものがあるので、まだまだ普及途中と言った感じです。

ただ、これから確実に伸びてくる規格ですので、注目しておくべき存在です。

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