ビデオカメラだけに限らず、一眼レフカメラでも綺麗な動画を撮れる時代になり、同時に一眼レフカメラに外部マイクをつけて動画を撮影する人も多く見るようになりました。

しかし、わざわざ外部マイクを付ける必要はあるの?と疑問に思っている方も多く、そのまま内蔵マイクで撮影していることが多いのではないでしょうか?

では、なぜ、内臓マイクはいけないのか?外部マイクは本当に必要なのか?
今回はその謎に迫ります。

内臓マイクのデメリット

内臓マイクは音が悪い

内臓マイクは音が悪い

近年の一眼レフカメラには、ビデオカメラのように動画撮影ができる機能がついているのがほとんどです。
ありがたい機能ですが、音を録音するための内臓マイクはとても高機能とは言えず、“おまけ”程度の品質しかありません。

音がこもっていたり、低音域の音がなく物足りなく感じたり、ホワイトノイズが入っていたりします。
内蔵マイクで撮影している人には覚えがあるのではないでしょうか?
外での撮影時に風の音が入ってしまったり、なぜかくぐもった音になっていたり、また、撮影対象の音がうまく拾えていなかったり……。

一眼レフカメラで、画質も音質も良いものにしたい方は、外部マイクをつけることをおすすめします。

外部マイクをおすすめする理由①

静止画のフォーカス音を軽減

静止画のフォーカス音を軽減

動画の撮影できる一眼レフカメラでは撮影の際に、同時に静止画を撮影することができます。
しかし内臓マイクで動画を撮影している場合、オートフォーカス時に「カシャッ」というフォーカス音が同時に録音されてしまうことが多く、それがノイズとなることがあるでしょう。

しかし、これは外部マイクを使用することで軽減することができます。
内蔵マイクと違い、外部で本体からある程度離れた位置にマイクを設置でき、内蔵マイクより指向性が高いので、本体からの音を拾うことは少なくなります。

指向性という点でいうとカメラ本体からの音だけでなく、撮影者本人の声やその周りの音もある程度軽減してくれるので、撮影対象の音がより明確に録音できることでしょう。
子供の運動会や発表会などで、撮影していると周りの声援ばかりでうまく音が拾えていない時など、外部マイクを使用することで、軽減できることでしょう。

外部マイクをおすすめする理由②

風防を使うことができる

風防を使うことができる

外部マイクを購入すると“風防”という風の音を防ぐアイテムが付属品としてついてくることが多くあります。
業務用ビデオカメラや放送用ビデオカメラに良くついているアイテムです。
テレビの音声さんが使っているマイクについてるモサモサしたものがそれになります。

原理としては、風がマイクにぶつかり風切り音が鳴る前に、風防の柔らかい多数の毛に当たることで、風のエネルギーを大幅に軽減して、風切り音が鳴らないようにしています。

内臓マイクには風防がなく、野外での撮影時に風の音が録音されていることがあります。
皆さんも子供の運動会やキャンプなどでの撮影時に、ずっと「ビュービュー」という音が入っていて、撮影対象の音が聞こえづらくなっていることがありませんか?
例えば、自分も激しく動きながら撮影する場合も、こうした風の音というのはどんどん大きくなってしまいます。
そのとき、外部マイクであれば風防をつけることができるので、この風の音の録音を防ぐことができます。

大切な運動会

大切な運動会

まとめ

外部マイクがいかに大切かお分かりいただけたと思います。

動画撮影をする方の多くはお子さんの運動会や発表会、キャンプやスポーツ観戦など、野外や人が多い場所であることが多いと思います。
そんな状況でもテレビのようにしっかりと音を拾えるようにするには、外部マイクを使用することが大切です。

1万~2万円程度で購入できるものもあるので、お気に入りの外部マイクを見つけ快適な撮影ライフをお送りください。
せっかくの思い出を記録として残すための撮影ですので、できるだけ鮮明に綺麗に残しておきたいですね。

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