
ビデオカメラって、ヨコ型とタテ型のどっちが使いやすい?
かつてタテ型ビデオカメラが主流だった時代もありますが、現在ではヨコ型が多いですよね。果たして、どっちが使いやすいんでしょうか?
近年では一般家庭にもずいぶん小型のビデオカメラが普及していますが、新しく買うならタテ型・ヨコ型どちらのタイプがいいんでしょうか?
どちらにもそれぞれメリットがあるので、自分が使いやすいと思えるほうを選びましょう。
現在はヨコ型が主流
家庭用ビデオカメラと聞けば、まずヨコ型を思い浮かべる人が多いでしょう。
ヨコ型にはモニター部分が大きく見やすい・手ブレ補正機能が充実しているなどのメリットがあり、ビデオカメラ初心者から上級者まで幅広い人に人気です。
タテ型はコンパクト
一時期主流になったタテ型ビデオカメラですが、現在はヨコ型にくらべてやや数は少なくなっています。
サイズがコンパクトなものが多いので、日常的に持ち歩きたい人や旅行で使用したい人にはオススメです。
ただし手ブレ補正が弱いものが多く、また低い位置での撮影には向かないので、子どもやペットを撮りたい人には不向きといえるでしょう。
家庭用なら、ヨコ型のほうがオススメ
家庭用として使うなら、同じビデオカメラを複数の人が使用する可能性大。
よって、操作に慣れていない人でも比較的使いやすいヨコ型がおすすめです。
また子ども・ペットなど動きのある被写体を撮るときにも、手ブレ補正などの機能が充実したヨコ型がぴったりです。
まとめ
いかがでしたか?
ビデオカメラ初心者さんやファミリーユースにはヨコ型がおすすめですが、ヨコ型・タテ型それぞれにメリットがあります。
家族の行事を撮るならヨコ型、旅行先で使うならタテ型というふうに使い分けてみるのも楽しいですね。
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