わたしたちが普段何気なく使っているパソコン。当たり前ですが、電源スイッチをONにしなければ使えません。
ちょうど血液を全身に送り出す心臓のように、家庭用コンセントから供給した電気を各パーツに送り届けるのが電源ユニットの役割です。

パソコンの電源ユニットの役割 ①交流を直流に変換する

コンセントから供給した電流をそのまま使うことはできない!

コンセントから供給した電流をそのまま使うことはできない!

わたしたちがいつも使用している家庭用のコンセントは、周期的に電圧が変化する交流(AC)になっています。
ところが、パソコンは常に電圧が一定の直流(DC)でなければ使用できません。

そこで、いったん家庭用コンセントから供給した交流電流を電源ユニットで直流電流に変換するのです。

パソコンの電源ユニットの役割 ②それぞれのパーツに適した電圧に変換する

ただ交流から直流に変換するだけじゃダメ!

ただ交流から直流に変換するだけじゃダメ!

1台のパソコンは、CPU・HDD・マザーボード・グラフィックボードなど複数のパーツで構成されています。
パーツごとに適した電圧が異なるので、ただ直流に変換しただけでは各部に電気を送ることができません。

そこで、電源ユニットで各パーツにあわせた電圧に調整するのです。

電源ユニットは消耗品

メモリに余裕があるのに動作が遅い場合、電源ユニットが劣化しているかも?

メモリに余裕があるのに動作が遅い場合、電源ユニットが劣化しているかも?

古いパソコンは、動作が遅かったり熱を持ったりして快適に利用できないこともしばしば…。

長年の使用によって電源ユニット内部の部品が劣化すると、出力が少しずつ落ちていきます。
すると各パーツにうまく電気が行き届かなくなり、スムーズに動作しなくなるのです。

まとめ

いかがでしたか?
現代人の仕事・生活にもはや必要不可欠なパソコンですが、パソコン好きな人を除けば「電源ユニットのことなんて考えたことない…」という人も少なくないでしょう。

でも、パソコンに関する知識をちょこっと深めるだけで新しい世界が広がるかも!?

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